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第二回目のテーマ「日焼け」

もしかしてだけど!臭ってる?

髪の毛・頭皮のニオイは「もしかして!」と思っても、すぐに対処しづらいですね。 外出していたりするとなおさらです。
まわりのニオイが髪の毛にうつってしまったり、汗をかいたり、仕方のないことは多々ありますが、なるべくなら普段から「におわない」環境を整えておきたいものです。
頭皮・髪の毛のニオイは何が原因で、どうしたら防げるのでしょうか。
なかには体質的なものも関係していることもありますが、気になる方は出来ることを心がけて、少しでも「ニオイ」の原因となるものを取り除きましょう。

女性のイラスト

髪の毛の「ニオイ」と、頭皮の「ニオイ」は、原因が違います

◎髪の毛のニオイ

頭髪はまわりのニオイを吸着しやすく、吸着したニオイを濃縮して発散させる性質もあります。特に長い髪は表面積が広いため、ニオイ物質にとっては最高の隠れ家になるそうです。そして、枝毛や切れ毛など、キューティクルが傷んでいる場合、ニオイ分子は吸着しやすくなり持続的にニオイを発散するようにもなるのだとか・・・。
少しでもニオイ分子が吸着しにくくするためにも、髪の毛を健やかに保つ努力は大切になるのですね。

◎頭皮のニオイ

大きく言えば、「フケ」と「皮脂」が頭皮のニオイの原因になります。
フケは私たちの体がきちんと新陳代謝を行っている結果のもので、生理的な現象です。
通常であれば、フケがでることは当たり前で、何の問題もありません。
しかし、フケが原因で〝かゆみ〟をともなっている場合、フケが細菌の栄養分になっていて、ニオイを強くしている可能性もあります。
髪の毛のニオイと決定的に違うのは、髪の毛が周りの環境に影響されるのに対し、頭皮は自らニオイのもとを作っているというところにあります。
髪の毛のニオイが外的要因を主とするなら、外側からのケアが重要になりますが、自らニオイを発する頭皮は内側からの改善も必要になってくるのです。

図:日焼けの種類

ニオイ対策アレコレ

キューティクルが傷まないような
シャンプーを心がける

キューティクルガ傷んでしまうと、そこにニオイ分子が付着しやすくなります。

ポイント

シャンプー液をそのまま髪の毛に付けて泡を立てていくよりも、事前に、スポンジや泡立てネットなどで泡をたてておき、泡を髪の毛に つけて
洗ってください。
こうすることで、髪の毛同士の
摩擦を防ぐことができ、
キューティクルも安心です。

ブラッシングでニオイ分子を落とす

ニオイ分子は「ブラッシング」や「洗い流す程度」で簡単に落ちます。

ポイント

髪の毛のニオイは、洗い流す程度で充分に落ちます。すぐに洗えないような時は、ブラッシングでもある程度落とせますので、間に合わせの対策として、コームやブラシを常備しておくといいかもしれませんね。また、洗髪する前のブラッシングは、髪の毛のほつれや汚れも取ってくれるので、髪の毛に優しいシャンプーへとつながります。

生乾きの状態はNG

生乾きの髪はニオイ分子を吸着しやすい状態です。

ポイント

しっかり乾かすことが大切ですが、高温のドライヤーを当て続けるのはかえって髪の毛を傷める原因にもなります。
15cm以上は離し、
熱風 が一か所に集中
しないように、
注意しましょう。

頭皮のニオイには

すすぎ残しがないように、しっかりと

シャンプーやトリートメントのすすぎ残しは、フケの原因やその他の頭皮トラブルへとつながる恐れがあるので、充分すぎるくらい洗い流しましょう。

洗浄力の強いシャンプー、過剰なシャンプーには要注意?!

頭皮のニオイを気にされる方の多くは「しっかりと洗う」ことで、ニオイが取れると思いがちです。間違いではない部分もありますが、洗浄力の強いシャンプーや過剰なシャンプーは、かえって髪の毛や頭皮を傷める恐れがあります。
傷んだ頭皮は、皮膚を守ろうと余分な皮脂を分泌することがあります。
これでは「皮脂が多い⇒ニオイが気になる⇒もっと、シャンプーを!⇒皮脂がさらに多くなる」というような悪循環に陥ってしまう可能性があります。

生乾きの状態はNG

頭皮も髪の毛と同じで、生乾きの状態はよくありません。雑菌の繁殖を抑えるためにも、就寝前にはきちんと乾かしておきましょう。

食生活も大切です

油物、糖分に気をつけるなど、皮脂の分泌には食生活も関係してきます。 野菜もきちんと取って、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

気になるニオイが、「髪の毛」からきているのか、「頭皮」からきているのかを見極めましょう。髪の毛であれば〝髪の毛が傷む原因〟を取り除き、髪の毛にニオイ分子がつきにくくすることが対策になり、頭皮であれば〝食事や頭皮の乾燥、頭皮の傷み〟を避けることが対策になります。
ニオイを気にし過ぎるあまりに、過剰な洗髪へとつながらないよう、注意しましょう。